妊活時最終的に飲んでたサプリ4つ

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妊活中に、食生活には気をつけているけど、サプリも必要なんじゃないかと考えている方も多いはずです。
私もいろんなサプリを試しましたが、最終的に飲んでいたサプリを紹介します。

4年半妊活している中で、転院を2回して、最後の2つ目と3つ目の病院で採卵しました。
採卵前は特に卵子の質が気になりますよね。

さと

卵子が排卵されるまで、半年前から育って成長していくそうです。
なので、半年間は飲み続けることをオススメします。

最終採卵した通院時に飲んでいたもの4つを紹介します。

アスタキサンチン

3つ目の病院に行き始めた時、30代後半でした。
卵子の老化を食い止めるためにも、アスタキサンチンという成分が大切でこちらのサプリを勧められました。

 高価ですが、採卵結果がよくなるようにと念を込めて飲んでいました。
特に、採卵前の2週間くらいは一日2粒飲んで良いよと言われて、実践。

また、アスタキサンチンはシャケの成分だとしり、お魚を食べる時に選べる時にはシャケを意識的に食べていました！

還元型コエンザイムQ10

コエンザイムQ10も、卵子に含まれるミトコンドリアの元気に直結する成分です。
難しいことはわかりませんが「還元型」というのが重要だとYouTubeでしり、還元型のものを選んで飲んでいました。

ミトコンドリアが元気なほど、卵子年齢は若く保たれるそうです！
また、異常受精（1つの卵子に2つ精子が入り込んだり...）や遺伝子異常にも関係していると聞きました。

さと

病院では勧められていなかったけど、自主的に飲んでいたサプリです。

ビタミンD

2つ目の病院で、ビタミンDが少ないのと免疫系の値が異常であることがわかったので飲んでいました。
採卵前に約2年飲んでビタミンDの値を上げるよう努力しました。

ビタミンDのサプリは色々なものがあって、高価なものも沢山あるけど、続けやすいこちらを選びました。

さと

サプリ以外でも、日光に当たると増えると言われているビタミンD。
特に北海道は日差しが届く時間が短くて苦労しましたが、出来るだけ窓際で休憩したり、散歩を取り入れたりもしましたよ。

鉄・葉酸

鉄と葉酸のサプリは、3つ目の病院で勧められました。

↑こちらの商品が病院で勧められたものと全く同じです。
良心的な値段でありがたかったので、妊娠中も唯一続けていたサプリです。

さと

おかげ様で、双子妊娠にも関わらず、妊娠後期まで貧血にはならず、出産後も重度の貧血にはならずに済みました！
鉄剤は美味しくないし、便秘になったりと大変なので、早いうちからサプリを飲んでおくと良いと思いますよ。

また、鉄は鉄のフライパンで地道に摂取していました。

私は、葉酸不足になりませんでしたが、採卵結果がいつも悪かったり悩んでる方は下記のような検査で調べてみるのもいいと思います。

さと

自宅で口の中の粘膜を採取して、15日で検査結果が出ます。
具体的なアドバイスもあるそうで、ありがたいサービスですね。

サプリに頼りたくない時は

下記のような行動である程度はカバー出来ると思います

もしかしたら、サプリが無い時代は上記のような生活が当たり前だったのかも知れませんね。

さと

現代の食品は、昔よりも農薬が多く野菜自体の栄養も少なくなっているそうです。
そう思うと、サプリの方が手軽に摂取できる成分かもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか？

食生活以外にも、サプリまで飲まなくてもポンポン妊娠する人は沢山います。
でも、なかなか授かれないと悩んでる人が沢山いるのも確かです。

さと

何かできることはないか？
と模索している人にちょっとでも届くと良いなと思います。

あなたに可愛い赤ちゃんが来ますように！