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私の妊活は、約4年半の期間がありました。
どんな治療をしたのか気になる方もいると思うので参考にどうぞ。
落ち込んでいては辛いだけですので、注意です...
治療内容と回数
不妊治療をしていると、何をどれだけやったら妊娠できるのか気になりますよね?
私の場合は下記のような回数でした。
タイミング法 | 人工授精 | 採卵 (採卵数) |
体外受精 (顕微授精含む) |
移植 |
数回 | 8回 | 2回 (6個 16個) |
2回 | 3回 (3回目で妊娠) |
30歳を超えてから結婚したので、自己タイミングは数えるほどしか取ってませんでした。
もともと、ピルを飲んだりと生理痛がひどかったので、33歳の時に初めて妊活で病院に行きました。
人工授精で粘りましたが、体外受精に進みました。
人工授精で粘っているうちに、35才になり焦っていたのを思い出します。
更に、一度めの採卵時に子宮筋腫が大きくなり左の卵巣から採卵出来なかったことがありました。
次回の採卵も見据え、35歳の時に子宮筋腫のみ取り除く手術を受けています。
検査したもの
病院にいくと、まず検査ですよね。
私は、妊娠するまで下記の検査をしました。
検査
血液検査
卵管造影造影
子宮鏡検査
フーナーテスト
エマエラ検査
不育症検査(血液検査)
PGT-A検査
上から、基本的な検査になります。
不育症検査の血液検査で、致命的と思われる原因がわかり、対策をしました。
それが、ビタミンD と TH1/TH2 の値でした。
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不育症検査で判明【ビタミンD欠乏・Th1/Th2比異常に高い】でやったことブログ
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通った病院は3つ
初めは、少し検査したら妊娠するものだと思っていました。
なので、ここで出産したいと感じていた産婦人科に行きました。
参考
1つ目→入院施設もある家から近い産婦人科
2つ目→不妊治療専門の婦人科
3つ目→札幌で一番有名な不妊治療病院
1つ目の病院では、検査として基本的な血液検査・卵管造影・タイミング法・人工授精が主でした。
採卵・移植と進むためには、専門病院に行った方が良いと感じて転院したのが妊活を始めて1年経過した頃です。
妊娠に繋がったのは、2回目の採卵
結果的に、妊活スタートは33歳。
妊娠したのは、37歳半ばの時でした。
2回目の採卵は37歳の時。
採卵数は16個。
受精(顕微授精も含む)したのは、4個でした。
更に、胚盤胞まで育てた2個をPGT-A検査に出し、1個を移植、残った1個は凍結保存しました。
移植した1個が双子になりました。
20個以上卵胞があったのにも関わらず、生き残りは2個。
年齢は影響していると思いますが、生活習慣を見直さなければ更に少ない数だったのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたか。
「何を意識しなくてもタイミングを取れば妊娠した」という友人もいました。
それは、とてもラッキーな事だと感じると同時に、どうして私には赤ちゃんが来てくれないのかと悩み続ける日々でした。
期待しながら過ごしても、生理痛で辛い日々がきて...
気持ちを切り替えて病院予約しながら職場にお休み都合を伝えて...
とストレスフルな日々でした。
もしこの文章を読んで、一人で悩んでいる・検索魔にひたすらなっている人が、どうか少しでも心が軽くなりますように。
あなたよりも妊活期間は短いかもしれないけれど、陰ながら応援しています。
私は「40歳までは出来ることをやって後悔したくない!」と思い、妊活していました。
その考え方は下記の記事にまとめています。
良かったら参考にどうぞ。
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あなたに可愛い赤ちゃんが来てくれることを祈ってます☆彡