妊活への考え方

妊活時の考え方-さとの場合

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妊活というと、何を思い浮かべますか?

私は、避妊しなければ妊娠できるだろう くらいに思っていました。

そこで、約4年半妊活し病院にも通って色々した私が、妊娠に繋がっただろう考え方を発信します。

1 「子沢山だった時代の生活スタイル」を考える

子沢山だった時代。
兄弟が5人や10人いたのが当たり前だった時代のことです。

そうなると、第二次世界大戦前だと考えました。
テレビはブラウン管、電子レンジはなくて、エアコンもない。
もちろんスマホもタブレットもない時代です。

そんな時代、どんな風にして生活していたのか?ということをベースに考えました。
具体的には下記を気をつけていました。

気をつけたポイント

スマホやタブレット、パソコン、テレビは22時までにする
23時には布団に入って最低8時には起床する
お風呂は夜に湯船に浸かる

 

スマホやタブレット、パソコン、テレビは22時までにする

今スマホかパソコン?タブレットでこの画面を見ていますよね?

この画面は、50年前にはありませんでした。
あるとしたらブラウン管テレビだけでしょうか?
昔あったテレビもきっと子沢山なら夜中まで大音量で見ませんよね?
もっと遡ったら、電気もない時代だったはず。

早寝だったはずなんです。

現代は、情報過多だと思います。
隙間時間があればスマホで情報収集...
更に友人やSNSのコメントをチェック...

目は、いつ・どれくらい休んでいますか?

さと
瞬き時だけかも...

そう思った私は、早く目を休めるためにも、22時を目標に液晶を見ないようにしました。

だけど、スマホや液晶が付いた電子機器とは離れて暮らすのが難しいですよね。
対策を下記記事にまとめたので読んでみてください。

液晶をどうしてもみたい!妊活時に使ったアイテム2つ

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23時には布団に入って最低8時には起床する

正社員で主婦だった私は、基本8:30〜17:30の週5、残業あり、毎日旦那さんと二人分の弁当を持参、夕飯と朝食も自炊でした。

基本はこんな生活でした↓

7時 起床
8時 出勤
19時 帰宅・夕食作り・趣味タイム
20時 夕食
21〜23時 趣味
23時 お風呂
0時過ぎ 布団に入る

月末月初は、仕事が忙しかったため趣味タイムが無い日も沢山ありました。
特に、帰宅してから料理したり旦那さんが帰ってきて話したり好きなアニメを見ていたら21時はあっという間です。

ここから少しスマホ見たら23時、、、だけど、疲れてご飯を食べた後にソファーに座ったら気づいたら寝ていて、電気もつけっぱなしで夜中の1時なんてことが良くありました。
そこからお風呂に入ったりと生活は荒れてました。
そして、休日は朝の11時過ぎまで眠すぎて二度寝はザラ。

さと
今考えるととても疲れてたんだと思います。

なので、23時に布団に入るルールは出来る範囲で始めました。
出来る範囲で自分なりにアレンジして下さいね。

でも、早く寝ることは妊活には一番だと思っています!

 

お風呂は夜に湯船に浸かる

シャワー派の方は、なかなか難しいですよね。
でもですね、赤ちゃんが生まれたらいずれ一緒にお風呂に入ることになるはずです。
その予行練習として頑張りましょう!

さと
育児中は自分のペースでお風呂も入れないし、ご飯も食べれません...

熱すぎず、ぬるすぎずの気持ち良いお風呂に入る習慣ができると、ぐっすり眠れるようになると思いますよ。
赤ちゃんが生まれたら、本当に眠れなくなります、、、
朝まで一人でぐっすり眠れるのが本当に幸せになるんです。

夜ふかしが好き なのはわかります。

まずは、週3日でも良いからお風呂に入ってみて下さいね。
もしかしたら、妊活にも良い影響があるかもしれませんよ。

 

2 昔なかった食べ物に気をつける

昔なかった食べ物って?と感じる人もいるはず。
子沢山の時代には食べていなかっただろう新しい食品や加工品は多くあります。

さと
食べた物で、私も旦那さんも出来ています。
つまり、卵子の質も精子の元気も、食べ物が関係しているのは明らかなんです。

特に気をつけたポイントは6つありました。
ざっくりまとめてあります。

気をつけたポイント

小麦製品を極力避ける
乳製品を極力避ける
できるだけ無添加を選ぶ
マーガリンとショートニングを避ける
出来るだけ電子レンジを使わない
出来るだけ青魚を食べる

 

小麦製品を極力避ける

日本人は、小麦製品が苦手な体質者が多いことをご存知ですか?
第二次世界大戦後に小麦製品が多く出回ったそうです。
私も体調的に、毎日の食事が小麦に偏ると便秘になったりだるくなったりします。

例えば...
朝は 食パン
昼は 外食でパスタ
オヤツに たこ焼き
夜に うどん

なんかだと、オール小麦製品が主食です。

今までの体調を考えると、私の場合、一日一食小麦製品が限界です。

さと
小麦製品を一食して、おやつにケーキやクレープ、揚げパンなんかを食べると、翌日に便秘になる確率が上がり、肌荒れします。

主食は、出来るだけお米や蕎麦(蕎麦粉10割や8割)に切り替えました。
そして、小麦製品は最大でも一日に一回にするよう心がけました。
そばを紹介している記事を置いておきますので、良かったら読んでみてください!

 

乳製品を極力避ける

大好きな方、多いですよね?

チーズ
牛乳
生クリーム、、、

コーヒーには牛乳でカフェオレ
外食時のメニューにはチーズトッピング。
なんとかフラペチーノでまったり等など、、、
だけど、昔ながらの和食の中には乳製品はホボありませんよね?

さと
乳製品は、牛さんの乳からできていますよね?
牛さんの乳は、子牛のためですよね?

こんな考え方があります。

乳製品を沢山食べるようになって、乳がんや子宮系の病気が増えた

仔牛さんのための牛乳は、栄養が沢山で、多すぎると。
なので、昔はとても貴重なもので、少しだけ頂くような生活だったそうです。

なので、現代は乳製品が多すぎるんです。
毎日飲んでいるカフェオレを一杯だけでも、ブラックコーヒーにしてみて下さい。
早く寝るためにも、すこーしだけ切り替えて、白湯にしてみてはどうでしょう?

 

できるだけ無添加を選ぶ

添加物。
食品の保存が効くように 色がよく見えるように 美味しくなるように 添加されているもの。
よくよく考えたことはありますか?

昔は、冷蔵庫がなくて豆腐屋さんが配達に来たりスーパーがなくて、商店街に八百屋さん、お肉屋さん、魚屋さん、、、があった時代。
毎日、薪で火を焚いたり、七輪で料理していた時代。。。

さと
よくとなりのトトロの料理シーンやお風呂シーンを思い浮かべます。

手間がかかる分、質素で日本食がメインでしたよね。
そんな料理を見本に、添加物は避けるようになりました。

一番初めに取り組んだのが、調味料を変えるところでした。
具体的にどんな調味料を使っているのかまとめてあるので、読んでみてくださいね。


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マーガリンとショートニングを避ける

添加物に似ています。
植物油脂に水素を添加されて作られているのはご存知ですか?

売り場に売っているマーガリンやショートニングは、バターより安くて買いやすいですよね。
だけど、バターよりトランス脂肪酸が多く、動脈硬化などの症状を引き起こすと言われています。

私の中で妊娠は、排卵して受精して着床、赤ちゃんの成長と沢山の栄養と血流がいると思っています。
(実際に、妊活病院で看護師さんに血流が一番大切と言われたことあり)

その血流を悪くしたく無いので、マーガリンとショートニングは避けるようにしました。

体の血流といえば、ふんどしパンツ(フンティー・ひもぱん)をおすすめしています。
鼠蹊部の血流を妨げないのは妊活にとってとても大切です!

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出来るだけ電子レンジを使わない

電子レンジ、超便利ですよね。
すぐあったまるし、温めてる間に別のことできるし!

だけど、、、昔はありませんでしたよね。
さらに、電子レンジによって栄養が飛ぶって聞いたことありませんか?
なので、私は出来るだけ使わないようにしました。
どうしてもお惣菜を温めたいときには、出来るだけお皿に移して温めるようにしました。
(昔はプラスチック容器やタッパが無かったと思うので、出来るだけ陶器容器に移していました)

 

出来るだけ青魚を食べる

お魚料理、面倒ですよね...
お肉なら、フライパンで焼いてすぐ食べられる、、、

だけど、昔は沢山のお肉を食べていたでしょうか?
日本は島国。
きっとお魚も多かったと思います。

さと
私の母の時代でも、お肉は年に何回かしか食べた記憶がないと言っていました。
田舎の農家だったからかも知れませんが💦

さらに、青魚は良い油が入っていると聞いて、よくサンマを食べていました。
そして、外食もできるだけ妊活に良いと思えば楽しくなれる人だったので、美味しく海鮮ものが食べられるお店によく行ってました。

お気に入りの焼魚定食屋さんはこちらです。

-札幌中央区-美味しい海鮮定食が食べたい時はできたて屋

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さと
妊娠中は、生魚を避けるように言われていました。
理由は、水銀の量と万が一の食中毒が怖いからです。
なので、妊娠中にお寿司や海鮮系を沢山食べておくの、おすすめします😆

 

3 大切にした考え方ー頑張り過ぎない

ここまで読んで、なんか気をつけること多すぎない?
こんなにやらなくても妊娠できる人はできる。
と思う人も多いと思います。

私の場合は、実家生活も長く、母の作る料理をいっぱい食べてきました。
肥満でもありません。(むしろ胃腸弱弱の痩せ型)

だから、もしかしたら、精神的な問題だったかもしれません。
なので、妊活しているカップルに頑張りすぎないで!と伝えたいです。
具体的には下記2つが大きかったです。

ストレス解消法を見つける
仕事を見直す

 

ストレス解消法を見つける

仕事と妊活だけになっていませんか?
休憩時間には、検索魔になって人と比べてませんか?

休憩時間に、昼寝したり好きなことをしたり、休日は思いっきり遊んだりしてますか?
どうしても検索魔なってしまいますよね。

私もなっていましたが、一度離れて忘れた頃に双子を妊娠しました。
スマホのブルーライトも良くないし、検索魔になると他人と比べて更に落ち混んだり...
妊娠したのは、趣味の楽器演奏やドライブをしたりして、スッキリしていた頃でした。

せっかくドライブするなら楽しくて美味しいものがあるところが良いですよね!
平飼い卵は栄養満点の妊活食品です。
卵を使ったスイーツも売っているコッコテラスがちょっとドライブにオススメです

-札幌清田区-ドライブでほっこりスイーツ平飼い卵のコッコテラス

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続きを見る

 

仕事を見直す

私は、仕事を見直しました。
週5をまず、週4に。
パソコン事務仕事を、外仕事に変えました。

あなたの仕事はどんな仕事ですか?
楽しく仕事していますか?
妊活していると、急に休みが欲しかったりして、上司に伝えなくちゃいけなかったり、、、仕事が溜まったり、、、ストレスになっていませんか?

さと
長年勤めた事務仕事は大変だったけど、育児休暇は最低限とれる会社だったので、転職するか悩みました。
それでも、40歳までに妊娠したい!という気持ちが大きかったので、仕事を見直しました。

私は、仕事を変えた時に、妊活を公言して隠さなくなりました。
職場の人たちはとても協力的で、とても嬉しかったです。
それにより、妊活での急なお休みストレスはホボ0に。

そして、野外仕事だったので、毎日外で日光にあたって疲れて早寝になりました。
仕事に行き詰まっているなら、転職も一つの考え方かもしれませんよ。
もちろん、育児休暇が取れるのは大きなメリットです。
長く働いている職場ほど、環境がどうなのか肌で分かりますよね。

さと
出産後の仕事・育児・家事の同時並行は本当に大変だと思います。

 

まとめ

長々と、書かせてもらいました。
一つでも参考になったら幸いです。

実際、こんなに生活を変えなくてもポンポン妊娠する人は沢山います。
でも、悩んでる人が沢山いるのも確かです。

さと
簡単に妊娠できるかは、直面してみないとわからない世界...
長く妊活した後に育児中ですが、本当に授かりものだと思います。

何かできることはないか?と模索している人にちょっとでも届くと良いなと思います。

あなたに可愛い赤ちゃんが来ますように!

-妊活への考え方